こんにちは、すこやか杭瀬の上田です
先日大阪で開催されたバリアフリー展2019に行ってきました。
今年の印象は福祉用具等が細かなニーズに対応できるような工夫が増えたと思いました。
浴槽等も様々な種類が開発されており、今後の入浴方法はどんどんと細分化されそうな予感がしました。
実際に電動カート等にも試乗しましたが、思った以上に小回りもできて、快適に移動ができました。
写真は同行していた杭瀬職員の今井さんです。
また、業務の簡略化を目的としたIOT関連の進化が素晴らしかったです、バイタルを測定するのがとても簡単になっていたり、データがそのままタブレットに入力されたりしていました
介護の業界を含め全国的に人不足がすすむと予測されていますが、様々な工夫をする事で超高齢社会も楽しい時代になるんじゃないかな、と思いました(^-^)